2007年7月22日
あなたはブランド好きですか?
ブランド好きと言われて久しい日本人ですが
意外に「ブランド名はどうでもいいけど物が良いのを探すとどうしてもブランドになる」なんて人も多いものです。
そこでブランドという言葉に注目してみます。
ブランドは もともと品質管理という考えから生まれたモノです。
昔 家畜を飼っている人たちが自分の家畜に焼印を押した。
これがブランドの始まりと言われています。
区別するためにつくられたのが「しるし」であったり「名前」であったり。
これを商品にも当てはめて他社との区別をした時に
「あの印(ブランド)の商品は使い勝手がよい」となったりした訳で
「区別」「管理」というブランドの本来の使い方から進化します。
つまり、「差別化」という部分ですね。
ここまでをM&Cのアイテムで説明すると。。。
TODSというロゴが最初はTODSの会社の商品を区別するために生まれ
トッズのバッグを買った人たちがその品質ゆえに「トッズのバッグは良い」というようになる。
そして買ったこともないバッグに関しても「トッズのモノだから良い」と安心するようになるわけです。
結局、その名前ゆえに商品の品質が保証される、もしくは期待されるシステムは
無駄な時間を省きたい、でも良い商品を求めたい人のニーズにマッチしている訳ですね。
特に 日本の「品質」に対するこだわりというのは一つの文化ともいえるもので
そこからブランドに対する偏重が生まれてるという側面もあるかもしれません。
これは世界中のさまざまな国の人と話しても感じる事ですが
一つの国に同じ感覚・文化の人が1億人以上住んでいる、
ほかの文化の移民が少ないという日本の特徴が守ってきた文化なので
特にはっきりしているような気がします。
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